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2006年04月20日

サウジ、UAEがG7に招待

 中東産油国のマネーに対する国際的な影響力の評価が上がって来たようなニュース。G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)にサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)の代表が招かれるというもの。エネルギー価格の高騰は、世界の貿易不均衡を助長しているので、それに対する話し合いということだそうです。確かに高騰が続いている原油価格は産油国の資産をどんどん増やしており、近年では日本への投資も活発なようです。
 一説によると、サウジなどの古くからの油田の産出コストは1バレルあたりUS$1〜2、北海油田などではUS$17〜20だそうです。それと現在の原油価格を比べたら、もの凄い利益が上がっていることになります。産油国の状況の不安定が、原油価格を押し上げ、産油国を潤しているという現実。イラクやイランの混乱や危機に影でほくそ笑んでいる人々が沢山いるんでしょうね。そういう利益が、貧しい人々に還元されないことは大きな問題であります。私にはむしろ混乱が続いた方がいいと思っている連中がいるような気がしてなりません。地球からの恵みの天然資源。人々にその恩恵が広く渡って欲しいと思います。


 日経新聞ニュース:
  G7にサウジ、UAE、ロシア、中国の代表招かれる
 産経新聞ニュース:
  G7、経常収支不均衡が議題に中国や産油国も議論に参加



投稿者 Bab : 2006年04月20日 12:10

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