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2006年08月21日
ベイルート空港再開
6ヶ月以上掛かると見られていたベイルート空港が再開されたようです。復興へ向けて輸送ルートの確保は必須。発電所や港などのインフラを相当空爆されたというニュースが入って来ていましたが、思ったより早いベイルート空港の再開は朗報です。しかし、本来ならこの時期は多くの観光客の利用で一杯だったはず。つくづくこのような破壊がもたらす結果はつまらないものばかりです。
レバノン経済については、全くデータ的な裏付けはありませんが、訪問した際の印象として資本の投下の必要性を感じました。レバノンは資本の投下さえあれば、基本的なインフラを中心とした技術は問題ないので、まずはインフラ整備を中心とした需要の喚起だけでも、経済は促進され発展すると思いました。ただ、レバノン人の友人曰く、レバノン国内にそのような大規模な資本や海外からの投資も少ないんだということでした。
今回の空爆により破壊されたインフラや住宅の整備に掛かるコストは、海外からの援助が中心になるのかもしれません。そして、それは必要なことだと思います。しかし、援助に頼るレバノン経済の一人立ちは、しばらく遠ざかってしまうのではないかと思います。社会的な安定には、やはり経済的な安定が必要不可欠だと考えています。
レバノン人に限らず、かつてのベイルートを知っている友人たちが口を揃えて言う、「世界一美しい」と言われたベイルートの街を見てみたいのです。私には内戦の爪痕の残ったベイルートでさえも、美しいと感じていました。それ以上に美しかったというベイルートが、一日でも早くレバノン人の手によって造られることを願って止みません。そのためには停戦ではなく、終戦が双方に必要なのではないでしょうか。
ベイルート空港に旅客機が空爆後初到着:NIKKEI NET
投稿者 Bab : 2006年08月21日 08:22
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