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2006年01月31日

食育5ー鶏ガラスープ

 忙しい合間に、鶏ガラスープをとったりと相変わらず合理的な時間の使い方をしていません。でもじっくりとスープを煮込むと美味しいだしがとれます。
 鶏ガラは内蔵がついていたりして、結構グロテスクです。そして、自分が美味しいと鶏を食べたり、スープをとると1羽の鶏を殺していることを実感します。だからと言って私は肉類を食べないようにしようとは考えません。肉類だけでなく、魚介類も野菜もみんな命を持っているから、生きるためには命を少し分けて頂かざるを得ません。というのが自分の食事に関する考え方です。だから、残さないで全部食べるように心掛けています。そしてその範囲だったら美味しく食べようとしてもいいじゃないかとも思っています。まあ食に関する考え方は千差万別、十人十色、人それぞれです。それでいいと思います。野菜や肉や魚に、そして生産者と調理してくれる人に感謝することは忘れてはいけないと思います。
 現代はどんどん命の現場から人間が遠ざけられています。まずは生産の現場、そして加工。レンジでチンすると食事が完成する時代です。自分も鶏肉というと肉の塊という印象で、そこにあまり生命を感じることがなかったですが、鶏ガラで内蔵を見て生命を意識しました。以前テレビで、関西の山奥で自給自足する家族についての番組を見たことがあります。そこでは小学校1、2年生になるとそれまで育てて来たニワトリを食べるためにしめさせていました。お父さんの目的は、そうやって命を奪って自分達が食にありつけているということを身に染みて感じさせ、理解させることでした。子どもたちは泣いてなかなか最初はできません。できるまでかなり時間が掛かりました。育てた愛情と自分が生きること。子どもたちには過酷な気がしましたが、正しいことだと感じました。自分はできるか自信がありませんけれど・・・
 今、現在、子どもたちはお肉や魚や野菜も生きていた命あるものを頂いているということを理解しているのでしょうか。大人がそんなことを教えていないのかもしれません。もっとも我々大人自身が理解していないのかもしれません。




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2006年01月30日

あと2つ

 残すテストもあと2つ。そして、2006年1月も明日で終わりです。
一夜漬けでは成績は散々でしょうが、そんなことを感じる時こそ、過ぎ去った時間は戻って来ないと感じる時です。夏休みの終わりなんかに子どもたちも感じているでしょうね。
 少しずつキャンパスもテスト明けの話題で盛り上がっています。自分は生活費や学費を稼がないとならないし、大雪の地元で親戚や近所の手伝いもしてやりたいと思ってます。それに復習をしないとなりません。もう一度まとめておかないと、1年間が全てゴミ箱に入って、気がつくと空になってそうで心配です。




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2006年01月29日

ピアノに挑戦

 そうだピアノを練習しよう!突然思ったんです。昨日。
 昨日はテストが3コマ。終わってから自宅でレポートを1つ作成して、e-mailで先生に提出。結構ハードな一日でした。そんな中で、思ったのです・・・ん〜できますでしょうか!?
 実は、昨年は取れなかったのですが、器楽という講義がありましてピアノのお勉強をするのです。新しい学期こそは、受講したいのですが、如何せん人気科目なので抽選なのです。だから受かるかどうかわからないのですが、4年生までには受講しなければならない講義です。まあ、抽選で見事当選するか否かに関わらず、ちょっと練習をしようと思ったのです。今までは、指がごつい私にはピアノは無理と思っていたのですが、部屋にシンセサイザーもあるので、遊ばせておくのはもったいないので、はじめてみようかと思った次第です。
 さて、どっから始めようかなと思っているんですが、譜面も読めないから、やはり初心者向けの本を買って練習するのがいいんですかね〜!?超初心者ですから、幼児か小学生向けの本がいいんでしょうねきっと!三十路の手習いということで、果たしていつまで続くんでしょうか。自分でも心配です。(苦笑




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2006年01月27日

後期試験スタート&記憶の心理学

 いよいよ後期試験がスタートしました。本日の科目、全くできませんでした・・・(TT)明日も3つの試験。持ち込み可だから何とかなるでしょうと高をくくっているのですが大丈夫かしらん。
 最近懸念しているのが記憶力の低下です。どうも仕事を始めてから、単純に丸覚えのようなことはしていない気がします。記憶の仕方がindexを頭に入れておくというやり方になっています。○○はどこで調べればわかるという程度の記憶のリストを作っておいて、必要な時に調べるという頭の使い方のような気がします。ん〜何だかいい訳のような気も・・・
 発達心理学的には、どうなっているんだったでしょうか!?

  感覚登録器:感覚記憶を貯える(感じたり聞いたりそのままの記憶)
        5歳までにはおとなと同様の量になる。
  短期記憶 :一時的な記憶。だいたい15〜30秒が限界といわれています。
        数字の副賞など、意味のない刺激では、年齢があがると保持できる
        量が増えると言われています。
  長期記憶 :昔の思い出や自転車の乗り方など半永久的に覚えている記憶。
        容量に限界がないとされている。(知識、経験の記憶は増えていく)

  ワーキングメモリー(作業記憶、作動記憶):
        長期記憶からの情報を自動的に呼び出して、入ってきた刺激と
        結び合わせて処理し、判断する。
        これは使える容量は限られていて難しい処理なら、記憶領域が減って
        簡単な処理なら記憶領域が増えるらしいです。

 ん??ということは私の歳で記憶力低下とは言えない訳ですね。やはり言い訳でしょうね!!




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2006年01月26日

食育4ーお買い物

 最近野菜が高いですね。ほぼ自炊をしている私は野菜やお肉の値段に敏感です。寒波の影響もあり、野菜は一時ほどではないにせよ依然高値です。ネギは198円以下でいつも買いたいのですが、最近200円を下回ることがあまりないです。白菜も1/4で100円とか、何だか昔は1玉150円位でこの時期買えてた気がします。葉ものも200円を切るものが無くて、野菜を食べたいけど躊躇してしまいます。
 ハウスものもも寒波のせいで例年より燃料費が掛かっていて、それが価格に転嫁されているそうです。価格が安定している野菜は工場生産物の舞茸やもやしでしょうか!?天然の舞茸は高値ですが、工場生産物系はほぼ値段が変わりません。値段があまり変わらないといえば、卵の値段は昔からそれほど変わってないような気がします。
 自分がスーパーに行く時間が遅いというのもあるのでしょうが、最近はお使いとかあまりしないのでしょうか。子どもが一人で買い物に来ている姿をあまり見掛けません。私は子どもの頃からよくお使いに出されることが多く、八百屋や肉屋、魚屋、スーパーなどに買い物に行きました。そんなお使いを通して、食べ物の値段、賞味期限を見て買うこと、どれが新鮮か目利きをすること、近所の人とのやりとりなどを学んだ気がします。
 食品の値段がわかることで、家のご飯もお金が掛かっているんだなということがわかりました。食べ物もオートマチックに出て来る訳でなく、お金が掛かったものだと理解できていたと思います。ただ米だけは4年前位まで買ったことがなくて、生まれて始めて買った時に、10kgで6,000円くらいしていたので、なんて贅沢な米を食べていたんだとびっくりしました。
 お使いに行くことも学びになっていたんだなと、今更感じています。お使いもひとつの立派な食育ではないでしょうか!?




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2006年01月23日

雪合戦と凍み渡り

 東京も雪に包まれた週末でした。豪雪で苦しんでいる地元の人からは怨嗟の声を聞くかもしれませんが、私は雪国出身なので雪を観るとわくわくします。水を得た魚ならぬ、雪を得た雪ん子!?の如く、雪道をずんずんと進んで出掛けました。やはり雪ん子の血が流れているのでしょうか。気持ちが高揚します。
 雪を見て大興奮の雪ん子は、雪玉を作って電柱を標的に投げたりして、童心に返った気持ちでした。ラグビーを観戦していたためか闘争心が湧いて来た友達と帰り道の公園で雪合戦を開始!久々に体を動かして本当に楽しかったです。公園には誰かが作った雪だるまが幾つかあったりして、みんな雪を道具にして遊んでいました。
 子どもの頃の冬の屋外での遊びは、雪合戦をしたり、落とし穴を作ったり、滑り台や秘密基地を作ったり、スキーをしたりでした。雪はいろんなものに造形できますから、天然のおもちゃでした。そんなところからも創造力って養われるのではと思いました。また、運動能力的にも滑らずに歩くことが必須なので、バランス感覚が雪国の人はいいのではないかとも思います。
 雪合戦は沢山の方が知っていると思いますが「凍み渡り」というのもあります。雪が積もっているところに、晩に放射冷却などでぐっと気温が下がると翌朝、雪の表面が凍って歩くことができるのですがこれも楽しい。田舎は当然田んぼが多いので、そんな日には田んぼの上を自由自在に走り回ることができです。ただし、小川の上に被さった雪は、小川の水の温度が気温より高いため、凍み渡りができるほど凍らないので、そこから小川に転落することがあり、結構危険を伴う遊びでしたけど。
 雪国では、雪国ならではの遊びがあります。そんな遊びの中から、なぜ凍み渡りができるのか?とか、粉雪は雪玉が作りずらいのはなぜか?などということを考えたり、大人に質問したりしていた気がします。遊びがまさに学習になっていたんだと今になっては思います。環境や状況が違うので、自分の経験を善しとして押し付ける訳にはいきませんが、今の子どもたちの遊びはどうなんでしょうね。北国と南国でも違うし、都会と地方、海と山でもそれぞれ違うのでしょうね。私は子どもは遊びを通して学ぶことが一番だと思っています。特に幼稚園児は遊びが生活そのものという倉橋惣三の考え方を支持しています。現代の子どもたちも現代なりの遊びを生き生きとして欲しいと願っています。


凍み渡りを楽しんだことのある人のブログ
 ログハウスのデッキから見える風景
 ひとりのちふたり
 




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2006年01月22日

シュタイナーを精読中

 ただ今、レポート課題のため、シュタイナーの『子どもの教育』を読んでいます。まだ、半分しか読んでいませんが、シュタイナー教育に関しての考え方が少し変わりそうな気がしてきました。それはレポートを書いた後に、またご報告できればと思っています。
 やはり、アプローチとしてシュタイナー自身の著作とシュタイナーに関することを他の人が書いた著作の両方を読むことは正しかったと思っています。本人自身の考えに触れることの大切さを感じながら読んでいます。しかし、キリストやブッダやムハンマド、ソクラテスやアリストテレス、実在したかどうかわかりませんがピュタゴラスなど、古代の人々の考えに直接触れることができないのは全く残念です。
 現代の人々で後世にまで名を残す人は誰なのでしょうか!?それは後世の人のみぞ知ることなのでしょうね。




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2006年01月21日

より道して読書ー岡本太郎

 忙しい時になると、本を読みたくなったり、料理を作りたくなる私ですが、この度もレポートの期限が迫っているにもかかわらず、きっちり自炊を日に3回して、レポート用の本でなくて別の本を読んでます。悪い癖ですが、責任を取るのは自分、きっと最後に苦しむのでしょう。
 読んだ本というのが、岡本太郎の『自分の中に毒を持て』という本です。とても元気が出ると同時に自分に活を入れることができる本でした。一気に4時間ほどで読み切りました。パワーが減退していた自分にとって出会うべくして出会った本だという気持ちです。
 岡本太郎というと私の歳以上の方にとっては、「芸術は爆発だ!」という言葉が印象的で、中にはちょっと変わった人という印象を持っている方も多いのではないかと思います。私も最初はそうでしたし、特に地元の蕎麦屋の何軒かで彼が箸袋や色紙に字を書いていたことは知っていて、どうしてだろうと不思議に思っていた程度でした。建築関連の本を以前読んだ時に、岡本太郎は縄文文化に関心を持っていたことを知り、興味を持ちました。縄文土器が彼の創作の一つの源になっていたそうです。

「偶然、上野の博物館に行った。考古学の資料だけを展示してある一隅に何ともいえない、不思議なモノがあった。ものすごい、こちらに迫ってくるような強烈な表現だった。何だろう。−−−縄文時代。それは紀元前何世紀というような先史時代の土器である。驚いた。そんな日本があったのか。いや、これこそ日本なんだ。身体中に血が熱くわきたち、燃え上がる。すると向こうも燃えあがっている。異様なぶつかりあい。これだ!まさに私にとって日本発見であると同時に、自己発見でもあったのだ。」
 ー岡本太郎著「画文集・挑む」1977年

「激しく追いかぶさり重なり合って、隆起し、下降し、旋回する隆線文、これでもかこれでもかと執拗に迫る緊張感、しかも純粋に透った神経の鋭さ、常々芸術の本質として超自然的激越を主張する私でさえ、思わず叫びたくなる凄みである。」

 ー岡本太郎著「みずゑ」1952年2月号「縄文土器論」

 この火焔土器というのが私の地元周辺でしか出土しないものです。岡本太郎もその関連で地元を訪ねたことがあったそうです。
 火焔土器は、その躍動感のある造形はまさに情熱や血のたぎりを感じさせるうねりを持っています。火焔土器だけでなく、他の地域で出土する縄文土器からも呪詛がゆえか何かわかりませんが、濃い熱い思いやたぎりを感じることができます。土偶などもそうですが、その時代の独特な自然観、人間観、宇宙観のようなものを感じます。うまく表現できませんが、一度実物をご覧になってみて下さい。上野の国立博物館で見ることができます。
 地元ではそれが当たり前のように博物館にあったし、小学校時代には10分位歩いて山に行って地面を掘れば、簡単に土器が出てました。そのためか、地元に居た時は、実はそれほど感動を覚えなかったのですが、他の土地や海外に出ることで、日本ということを改めて意識するようになって、縄文のその独自性と異質性を感じるようになりました。
 岡本太郎は土器だけでなく、ねぶたの鮮やかな彩りの絵図などに現代に連なる縄文の血を感じ取っていたようでした。このような鋭い感性は天性のものだけでなく、民俗学や社会学や哲学を勉強していたことにより磨かれていたのでしょう。
 テストが一段落したら、川崎の岡本太郎美術館に行こうと思います。まずは、レポートのためにシュタイナーを読みます。


この顔、ホント迫力があります!
    ↓
  



参考URL
 火焔土器ギャラリー
 
岡本太郎書籍書評集





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2006年01月20日

復刻版

 家に閉じこもっていてもしようがないので、体を動かすべくレポート用の本を買いに出掛けました。ついつい衝動買いをしてしまい。気づいたら11冊も買ってしまいました。すぐに読む訳でもないのに・・・でも、本は出会った時が買い時とばかり、気に入った本はなるべくその時に買うようにしています。
 うれしいことが一つ!なんと絶版になっていたデュルケムの『集教生活の原初形態』がなんと復刻されているではないですか!!この本は大学3年の時のゼミの夏期合宿の発表の際に読んだ本です。昨年も授業で紹介されていて、懐かしく思っていました。第1刷は1941年ということで、まだ戦前の頃の本です。
 どうやら最近岩波文庫はいろんな古典などを中心に復刻をしているようです。『集教生活の原初形態』も昨年の夏に復刻されていたようです。知りませんでした。
 これを機会に昔、手に入らなかった本などを探してみようと思っています。

『宗教生活の原初形態』 エミル・デュルケム 岩波文庫

エミル・デュルケム著作書評集




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2006年01月19日

 僅か41日。従妹の息子が生きた日数です。月曜日に突然逝ってしまいました。何でそんなに急ぎ足だったのか。信じられません。呼吸器の疾患が原因だそうです。
 自分自身をいま支配しているのは無です。勝手に何て呼ばせようとか考えたり、歩けるようになったら何処へ連れて行こうとか考えたり、全てが不可能になってしまいました。なぜこのような辛いことが起きるのか。人間が生きることとは何なのか。流れるように進む都会の斎場での葬儀があまりにも無情に感じてなりませんでした。
 従妹があまりにも可哀想で、可哀想でなりません。僅か41日ながら、生まれる以前から従妹のお腹の中で一緒に生きてきています。だからこそ従妹の深い悲しみは計り知れません。生きる目標を失った従妹を支え、彼女のこれからを家族みんなで助けていくことしか今はできません。
 世は無常。生けるものは全て滅するということは、頭ではわかっていても、心は一向にその境地に達しません。生に執着しつつ、しかし執着する生きるということの意味を探しながら生きているのが現実。それでも生きようと思い、従妹にも生きてもらわなければなりません。生に執着する私にとって、死は無情で、怖く、あまりにも空虚であるからです。




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2006年01月15日

レポート

 いよいよ来週の火曜日で授業が終わります。一年はあっという間だった!と何人の人が言うのでしょうか(^^)充実していましたが、消化不良も沢山あった一年でした。なんて振り返っている場合ではなく、レポートの鬼にならなければいけない時期なのです。明日までに1つ、火曜日に1つ、25日までに他に4つのレポート・・・大丈夫なのか??更に試験が27日からです。ということでしばらく寝不足の日々が続きそうです。

 昨日もレポートの参考にしようと思いまして、シュタイナースクールを出た友達に会ってインタビューしました。シュタイナースクールの学習方法は本当に日本の教育とは違います。やはり、根本的にどんな人間に育って欲しいかという人間観の違いが、教育の内容に大きく差がでるのは明らかです。シュタイナースクールについては有名ですが、後でまとめて復習致します。

 兎に角レポート、レポートです!!




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2006年01月14日

頭の体操ー国語編2

 今はどうも日本語ブームらしいですね。ということでお休み前に勉強して、記憶によ〜く刷込みましょう!私の復習にお付き合い下さい!!

Q:次の表現のおかしなところを直しなさい。
  1:出る□は打たれる。
  2:その問題は、デッドロックにのりあげてしまい、解決のめどさえ立っていない。
  3:どの顔さげてあいつに会えっていうんだよ。
  4:蛙の顔に小便。
  5:蚊が沢山いたから、こんなに食べられちゃたよ〜。
  6:その件で所長から大目玉をいただきましたよ。
  7:当時は言うにおっしゃれない苦労をなさったそうですね。
  8:いても立ってもいらっしゃれないご様子ですけど。
  9:今晩はせっかくおいでいただいたのですから、おっしゃりたい放題にどうぞ。
 10:どんでもございません。
 11:社長、本当にご苦労様です。
 12:専務さん、お客様です。

答えは↓をクリックして下さい!




正解
  1:出る□は打たれる。 杭
  2:その問題は、デッドロックにのりあげてしまい、解決のめどさえ立っていない。
    のりあげて → つき当たって
    *デッドロック英語ではDeadlock =行き詰まり、ここでは
     Dead rock=暗礁と間違えた
      →暗礁にのりあげた=○(正しい表現)

ここからは慣用表現です。

  3:どのさげてあいつに会えっていうんだよ。
    顔 → 面 
  4:蛙の小便。 
    顔 → 面、小便 → 水
  5:蚊が沢山いたから、こんなに食べられちゃたよ〜。
    食べられ → 食われ
  6:その件で所長から大目玉をいただきましたよ
    いただきましたよ → くらいまして
  7:当時は言うにおっしゃれない苦労をなさったそうですね。
    おっしゃれない → 言われぬ
  8:いても立ってもいらっしゃれないご様子ですけど。
    いらっしゃれない → いられぬ
  9:今晩はせっかくおいでいただいたのですから、おっしゃりたい放題にどうぞ。
    おっしゃりたい → 言いたい
 10:どんでもございません。 
    ございません → ないことでございます
    「とんでもない」で一括りの慣用表現
 11:社長、本当にご苦労様です。
    ご苦労様 → お疲れ様、ご苦労様は目下に対して使うことば
 12:専務さん、お客様です。
    さん はいらない
    役職名が敬称を含んでいる

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2006年01月13日

公立カルバートン小学校の学校改革

 前々回のエントリーに書きましたイギリスの公立小学校の学校改革についての話ですが、この話は実はかなり有名な話だそうです。後にURLを記して置きましたので詳しくはそちらを参照願います。私は欠席した友人に講義メモを渡さなければならないので、私なりに参考資料を作成します。

概略情報
 地域の概要
  イギリスのニューハム地区(ロンドン中心部から10kmほど)
  失業率15%、6割の世帯が生活保護を受けている
  アジア・アフリカ系の移民が多い地域
   →様々な問題で教育に関心が低い親が多い

 学校の状況
  授業崩壊、校内暴力が横行
  全国一斉テストの学校の平均点が300満点中44点
 
 登場人物
  シャロン・ハロウズ校長
   赴任当時37歳、女性
   4年でカルバートン小学校を改革した。

 改革の結果
  ・子どもたちは意欲的に授業に参加するようになった
  ・授業崩壊や校内暴力はなくなった
  ・全国一斉テストの平均点が2年目から飛躍的に伸び、
   4年目には282点になった
  ・それまで教育に無関心だった親が関心をもち、積極的に学校運営に
   携わると共に子どもの将来に夢をもった



<良い学習環境の創造>
 子どもが学校に来て、積極的に主体的に楽しく学べる学習環境を作るということにシャロン校長の主眼が置かれていたのだと思います。

カルバートン小学校.png


<親子の正の影響連鎖>
  親は子どもの教育に関心をもつ
      ↓
  子どもが毎日学校に来る
      ↓
  良い学習環境での勉強
      ↓
  楽しく勉強し、学力も向上
      ↓
  子どもの将来に夢を持ち、我が子を誇りに思う
      ↓
  子どもは益々楽しく勉強


 また、シャロン校長は親が相談できるよう、いつも親が子どもを
 送り迎えに来た際に声を掛け、相談し易い環境づくりに努めていた
      ↑
 子どもは親の関心や家庭の問題の影響を受け易い
 子どもの問題がある場合、実は子ども自身よりも家庭の問題が原因である
 ケースが多い


<まとめ>
 大切なのは、子どもへの関心を親が持つ子どもたちが積極的に参加できる授業にするという子どもの学習意欲が高まる環境作りであると思います。
 詳細は↓のURLをご覧下さい。

<改革の詳細を紹介しているURL>
 VTRの内容をPDFで紹介
 金沢市教育委員会の視察レポート
 VTRの内容を同じくPDFで紹介


*注意
 VTRではイギリスはナショナルカリキュラム(日本で言う指導要領)がないと言っていますが、それは間違いでちゃんとあるそうです。
 素晴しい内容ですが、日本の教育がイギリスのそれと比べて本当に悪いか?冷静な目で見なければなりません!と先生は仰ってました。私もなるほどその通りだと思います。その辺りのことについては、別途エントリーを作成する予定です。


イギリス教育関連書評集




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2006年01月11日

大雪ー雪国の生活

 2階から出入りしてるでしょ!?スキーで学校行ってるんでしょ!?これが私の地元に対する雪が降らない地域の方々と話すと大抵口をついて出てくる言葉です。まあ実際は雪対策のため1Fは鉄筋コンクリート造りで玄関は確かに2Fに位置していますし、学期末には学校に置いていたスキーを持ち帰る際に、スキーを履いて田んぼを渡って帰って来たこともあります。つまりみなさんの言っていることはあながち嘘ではない!?(^^)
 私の地元は豪雪地帯と呼ばれるところで、所謂最近ニュースで報道されることがある所です。小学校の頃には教科書に出ていました。教科書に載っている地元がなんとなく誇らしく思っていたことを覚えています。
 私の記憶が確かなら、最も豪雪だった昭和56年には、雪捨て場であった河川敷には雪が6月末か7月頭まで残っていたような気がします。雪下ろしが終わると普通は梯子で下に降りるのですが、その時は通常の積雪と屋根から下ろした雪が屋根近くまで積もってしまっていて、簡単に屋根から降りることができました。
 各家庭の雪下ろしと玄関から道路までの除雪が大変な作業です。雪と長くつき合っている地元では、自然落下の屋根や温水を通して融雪する屋根などが最近では普及しています。高齢化が進んでいる地元では雪下ろしは大きな課題であり、一つの解決策でもあります。しかし、お金が掛かるのが年金生活の高齢者には大きな問題です。
 雪国の生活は辛い面もありますが、それらが人間形成に少なからず影響を与えるものだと思います。雪が深い分、春が素晴しく、また雪が融けて山に染み込み、きれいな水が豊富にあります。お陰でお米やお酒が本当に美味しいです。
 日本は南北にも長く、各地域毎に気候や風土が異なります。それぞれの地域での生活、気候、風土を多くの子どもたちが理解して、文化を引き継いでいってもらえればと思います。教育の現場でも最近そのような取り組みが増えていると聞いています。地域を誇りに思ってもらえたら素晴しいことではないでしょうか。




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2006年01月10日

講義再開とイギリスの教育改革

 今日から講義が再開されました。学内はみな久しぶりに会った友達との会話やレポートの作成やテストの準備やらでいつもより賑やかな感じがしました。本日の講義は2コマあったのですが、両方ともとても興味深く、最後まで集中して聞くことができました。内容についてはボリュームがあるので後日ご報告致します。
 特に興味深かったのが、イギリスの教育改革についてのVTRでした。ある公立小学校に赴任した女性の校長先生が不登校や学級崩壊などの問題を解決して、学校を改革して、全国統一テストで300満点中40点の平均点だった子どもたちが、282点までとるようになったそうです。もちろん学力だけでなく、芸術やスポーツなどもプロのアーティストやアスリートに教えてもらう時間を作ったりして力を入れているようです。
 この改革は、トニー・ブレア首相の教育改革の一つの結果といえるようです。ブレア首相を全面的に支持できるわけではありませんが、ブレア首相が演説で「大事な政策課題が3つあります。教育と教育とそして教育です。」といった姿を見て、あ〜なんで日本の政治家はこのようなことを言えないのだろうかと思ってしまいました。イギリスはこの教育改革に4兆円をもつぎ込んだそうです。状況は違うでしょうが、教育予算が減る方向の我が国とは方向が異なっています。
 イギリスは、特に貧困層の子弟が満足に教育を受けられないことが、階層の固定化と貧困が解決しない原因だと考えたとのことです。それらがこの教育改革を必要とした一因だそうです。
 このイギリスでは学校改革は、サッチャー政権から学力向上の重視と学校同士を競争させるという方針で行われてきたようです。しかしながら学力向上の成果をあげていると同時に、学校を競争させた結果として、学校の成績を上げるためにできない子を排除する学校が出てしまい、落ちこぼれが社会問題化してしまったようです。全てバラ色という訳ではないそうです。




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女子高生が交際相手を刺す

 仙台に再び事件です。女子高生が交際相手を刺したそうです。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060110-00000504-yom-soci

 男と女の愛憎はいつの世にも、何処でもあること。身を焦がすほどの恋や恋の病について、教育が果たせる役割があるのか、あったとして何処まで効果を発揮できるのか、断言はできません。ただ17歳の人生が大きく変わることが残念です。幸い相手は一命を取り留めたらしいです。




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2006年01月09日

連休明け前に頭の体操ー国語編

 今日は成人の日なんですね。何だか成人の日と言ったら1月15日の意識が抜けません。
 さて、お正月でさっぱり頭がボケボケの私、請求書の発行を忘れまして慌てて作成しました。ということで連休明け前にちょっと頭の体操がてら日本語学の復習をしますので、お付き合い下さい。

Q:次の表現のおかしなところを直せ。
  1:これではぬかみそにくぎという話だよ。
  2:レアルは連敗してしまい、バルセロナとの差に大きな水が入ってしまった。
  3:腹が煮えくり返るほど頭に来た。
  4:魚を得た水のごとく、伸び伸びとプレーをしている。
  5:年金問題についてケンケンガクガクの論争をしている。
  6:悪評ザクザクのお店。
  7:間髪を移さずCMが入ります。
  8:あなたの提案は実に的を得たものです。
  9:次は汚名挽回してやる!
 10:あいつの二の舞を踏まないよう、酒の呑み過ぎには気をつけよう。
 11:今日の開店祝いの宴会は上や下への大騒ぎ。
 12:あなたは本当に歯に衣を着せぬ言い方をしますね。

正解はこちら↓をクリック!




  1:これではぬかみそにくぎという話だよ。
  2:レアルは連敗してしまい、バルセロナとの差に大きな水が入ってしまった。
    入って → 開いて
  3:が煮えくり返るほど頭に来た。 腹 → 腸
  4:を得たのごとく、伸び伸びとプレーをしている。
    魚 → 水、 水 → 魚、 水を得た魚のごとく
  5:年金問題についてケンケンガクガクの論争をしている。
    ケンケン → カンカン
    ケンケンガクガク=侃々諤々、ケンケンゴウゴウ=喧々囂々
    広辞苑の第5版には喧々が諤々で出ていますが、混交(コンタミネーション)と
    いって、本来は間違った使い方です。
  6:悪評ザクザクのお店。 ザクザク → だらけ
  7:間髪を移さずCMが入ります。 移さず → 入れず
  8:あなたの提案は実に的を得たものです。 得た → 射た
  9:次は汚名挽回してやる! 挽回 → 返上
    汚名返上、名誉挽回が正しい使い方。これもコンタミネーション。
 10:あいつの二の舞を踏まないよう、酒の呑み過ぎには気をつけよう。
    踏まない → 舞わない、 
 11:今日の開店祝いの宴会は上下への大騒ぎ。
    や → を
    上にあるべきものが下に、下にあるべきものが上にあるという意味で
    混雑するさま
 12:あなたは本当に歯に衣着せぬ言い方をしますね。
    これは間違いと言えるのか!?とも思いますが、「歯に衣着せぬ」で
    慣用表現だそうです。この場合の「衣」は「きぬ」で「ころも」では
    ありません。


参考:正しい日本語書評集

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2006年01月08日

インターネットで変わる教育!?

 教育と関係ないトピックのような気が一見しますが、Googleの昨日の発表は社会の変化の方向性をはっきりと示している出来事で、それはひいては教育まで影響を及ぼす内容であると思います。

 Google PCとGoogle Packその他の発表の記事

 今、多くの企業でペンと紙がコンピュータとインターネットに取って代わって来ています。確かにインターネットはツールですが、多くの世の中のサービスなどがインターネットに変わって来ています。テレビ局の買収騒ぎは、世の中のビジネスやサービス、取引などのプラットフォームがインターネットに変わって来たということの現れの一つといえるのではないかと思います。記事の中でもアメリカのテレビ局のCBSなどは番組のダウンロードでの供給を始めると書いています。この現象は嫌だとかダメだと言って止めることもなかなかできない流れです。確かにインターネットなど関係ない世界で生きていくことも当然可能ではあります。しかし、インターネットを中心とした社会の変化は、紙の発明か、あるいは印刷技術の発明に匹敵する変化と言えるほどの大きな変化ではないかと思います。
 インターネットにより着実に社会の仕組みが大きく変わって来ています。したがってそのような社会、あるいは発展していく将来を見据えた教育、指導内容が必要になってくるのではないでしょうか。情報を選別する目が必要になってくると共に、本質を見抜く目を養う必要が特に重要な社会になって来るのではないかと思います。また、そんな社会だからこそ、世の中が多くの人の協業と分業で成り立っていること、だから助け合わなければならないこと、そして、リアルなコミュニケーションの大切さを同時に学んでもらうことも必要だと思います。その上で子ども達が生き方を決めればいいのではないかと思います。教育の内容は時代によって変わるものと変わらないものがあるのではないでしょうか!?

参考URL
 まなりんの「ズバリ!」
 そよ風


*記事中でもGoogleが1億台の100ドルPCを子ども達に提供するそうですが、
 どうなるんでしょうね!?さすがGoogle、やることがでかい!?




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Posted by Bab at 08:14 / Category: 世の中・社会 / / 0 TrackBack

赤ちゃん無事保護!

 仙台の赤ちゃんが無事保護されました。良かったですね。犯人はまだ捕まっていないようですが、ひとまず安心しました。誘拐犯に何を言っても仕方が無いですが、お金欲しさに赤ちゃんを誘拐するなんて最悪です。二度とこのような事件が起こらないことを願うばかりです。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060108-00000010-mai-soci




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Posted by Bab at 20:51 / Category: 家庭教育 / 2 Comments / 0 TrackBack

2006年01月07日

赤ちゃんのお風呂

 今日従妹が産後の母子検診に付き添った姉と行ってきたそうです。シン(赤ちゃんの名前)の額から頭に少し湿疹ができていたので心配していたのですが、よく洗えば治るそうです。この前お風呂に入れた時に頭と顔を洗ったのですが、目や耳に水や石鹸が入らないように、入らないようにとどうも緊張してしまい、よく洗ってあげられませんでした。従妹も上手く洗えないと言っていたので、叔母に聞くように言いましたが、何かいい方法あるんでしょうか!?赤ちゃんって結構脂が出るらしいです。
 
 この頃、いつも気になっているのが、ストレスが溜まり易い従妹のストレス発散の場をどうやって作ってやるかということです。シングルマザーの従妹には夫がいませんから、常にシンと一緒です。今の時期、数時間おきに起きたり、母乳をあげなければならないようで大変そうです。酒もタバコも飲んだ彼女でしたが、現在は当然止めていますから、何で発散すればいいのでしょう。自分ができるのはなるべく家に行ってあげて、従妹がシン以外ともコミュニケーションできるようするぐらいです。たまに代わりに面倒を2、3時間見てあげている間にカラオケでも行かせた方がいいのでしょうか!?

 ほんの僅か携わっただけなのに、子育てってなんて大変なんだと感じます。本当に子育ては難しく手もかかりますが、それゆえに愛情をたっぷりと注ぐことができるんだろうなと思います。今更ながらそれほど手を掛けて育ててくれた親に感謝します。親の苦労子知らずの私は未だに何にも親孝行できていませんけど・・・(TT)

参考子育て奮闘ブログ
 二ャー子のミー子育児日記
 ゆうの幸せ毎日




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Posted by Bab at 17:53 / Category: 世の中・社会 / 4 Comments / 2 TrackBack

2006年01月06日

仙台市の赤ちゃん連れ去り事件

 新年早々全くひどい奴がいるものです。仙台市の赤ちゃん連れ去り事件のことです。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060106-00000015-mai-soci

 過去にもこのような事件があったようですが、子どもは物ではないしお腹をいためた我が子を奪われた母親の気持ちをどう考えているのでしょうか。寒い時期であるので赤ちゃんの体調が心配ですし、赤ちゃんの成長という面においても大切な時期です。一日でも早く無事に帰ってきて欲しいものです。自分も教育を勉強していること、従妹に子どもが生まれて身近に接することが多くなったことが子どもに関わる事件に関して一層気になるようになりました。しかし、最近では知らない子どもに接する際に、変質者と間違われないように気を遣わなければならなくなっています。

 何だか人でなしの世の中になってきている気がします。年寄りをターゲットにした詐欺事件や子どもを狙った殺人傷害事件など、弱者を狙った事件を耳にしない日がないのではないかと思うほどです。イメージとして少年犯罪が多くなっている気がしますが、それは錯覚のようです。現実には少年犯罪は減少しているそうです。大人が起こす犯罪の方が遥かに多いのです。子ども達の手本となるべき世の中の大半を占めている大人がしっかりしなければならないのでしょう。その意味で自分は、まだまだ大人としての役割を果たしているとは言えず恥ずかしい限りです。
 人でなしの世の中をいかにして心ある社会にするか、それが自分の教育を勉強しようというモチベーションの一つでもあります。多くの人が協力して知恵を絞って、後世の人々にこの荒んだ世の中になったのはお前達のせいだ、と言われないようにしなければなりません。


参考URL:みんな怒ってます。そして赤ちゃんの心配をしています!
 おひめちゃま
 misaのつれづれ日記
 進藤音緒っていう人のぶろぐ
 
 




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Posted by Bab at 18:21 / Category: 教育学概論 / / 1 TrackBack

2006年01月04日

評価(1) 絶対評価と相対評価

 2学期の通知表は如何だったでしょうか?大学は後期が終了して成績表が出ますので、私の成績は今のところ定かではありません。ところで小学校や中学校の通知表あるいは通信簿、成績表を覚えているでしょうか?私は「落ち着きがない」と6年間書き続けられたことを覚えています。いずれにせよ小学校も中学校も随分と前のことなので、最近と比べると大きく評価方法が変わって来ているようです。
 先月末の教育学概論と教育心理学で相次いで評価についての勉強をしましたので、復習致します。それぞれの講義内容における視点も微妙に違うので、それも面白かったです。

<教育学概論>
1)絶対評価
  基準を超える/目標を達成する(成果目標達成・到達度)を評価する
  ex.資格試験等

  到達度評価
   個々の目標の達成度

   学力→知識  + 技能
     →思考力 + 関心・意欲・態度(情緒的要素)
                ↓
             どう評価するかが問題
             測定可能性があるのか?
             客観性があるのか?

2)相対評価
  人数で決まる、他者より優れているか劣っているか
  ex.通知表


<教育心理学>
1)絶対評価
 a)目標準拠評価:設定した目標にそってする評価
    ↓
  手間もエネルギーも掛かる
   ・細かく設定して対応しなければならない
   ・関心・意欲・態度・思考・判断は知識や理解のように簡単には見えない
     ↓
  子ども一人一人にアプローチし、評価することが重要
  指導と評価の一体化が必要

 b)認定評価:絶対者の内的基準による評価
   「それでいいじゃない!」「できたじゃない!」
   教師が普段やっていること

 *問題点
   複数の教師からの評価をしないと妥当性が出て来ない


2)相対評価
  集団に準拠した評価:集団の中でどの位置にいるか

評価
1
2
3
4
5
人数
7人
8人
10人
8人
7人


3)まとめ
 現在の小学校の評価は相対評価 → 絶対評価へ

  相対評価では集団の中での位置、結果という事実があるのみ=序列づけ

    ↑

  しかし、それでは指導の改善にならない

 大切なことは?
  子どもが伸びていくことを助けること!!

  =子どもが興味を持ち、自分自身でめあて(目標)を掲げ、
   自ら進んで行くよう指導・評価すること
        ↑
   多面点評価が必要である

  *相対評価も絶対評価もバランスよくすることが大切




 教育学概論も教育心理学もそれぞれより深く突っ込んだ話になっていますが、それについては改めて復習します。評価に関しては様々なアプローチがあるので、この辺りは専門的に勉強する意義をよく感じます。評価に関しては現実社会と教育の世界とをつなぐ面も含めて考慮しなければならない問題だと思います。その意味で、絶対評価と相対評価に対する考えをまとめ、また他の評価方法を勉強していきたいと思います。


参考文献
 『教育評価の基礎』
 『目標に準拠した評価の考え方』
 『教育評価』
 成績評価関連書評集


参考URL
 教育の窓・ある退職校長の想い
 道草学習のすすめ
 yukiのつれづれだいありー




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2006年01月03日

暗号(1)

 さて、連続で数学を復習しておりますが、今日はついに暗号です。暗号というとスパイとか007とかそんなことを思い出します。最近のインターネット社会では暗号やパスワードというものがとても重要になっています。
 まずは、歴史的暗号についてです。

1.シーザー暗号
 紀元前1世紀にシーザーが使ったもので、ルネッサンス期まで使われたそうです。

 Q1:次のシーザー暗号文は英文による質問になっている。
   その質問とは何ですか?

   XIFSFEPZPVXBOUUPHP??

   ヒント:鍵は1


2.ヴィジュネル暗号
 フランスの外交官ヴィジュネルが考え出した暗号です。
 シーザー暗号の欠点を克服したものです。しかし、19世紀末には解読の
 手引書が出たそうです。

 Q2:次の暗号文は英文による質問になっています。どんな質問でしょう?

   UGYRHQWNSPHBLTJZDP?

   ヒント:鍵はBab


3.シャッフル暗号
 シャッフルという言葉が仕組みです。

 Q3:次の暗号は英語の質問になっています。なんと質問しているでしょう。

   AWDHOTUYAONWOTOTADEFGTRRUATDIAUNIGVNSETRYI?
   
   ヒント:鍵は315264


正解
 Q1:WHERE DO YOU WANT TO GO?
    アルファベットを1進めてます。


 Q2:WHAT IS YOUR ID NUMBER?

    UGY RHQ WNS PHB LTJ ZDP?
    BAB BAB BAB BAB BAB BAB
    このような形に区切って、
      B:2個アルファベットを戻る
      A:1個アルファベットを戻る
    というようにアルファベットを並べ替えると英文が出て来ます。


 Q3:WHAT DO YOU WANT TO DO AFTER GRADUATING UNIVERSITY?
    これは6桁毎に区切って、鍵の315264の順で並び替えます。

    AWDHOT UYAONW OTOTAD EFGTRR UATDIA UNIGVN SETRYI
    315264  315264  315264 315264 315264 315264 315264

 いずれの問題もヒントはそれぞれの鍵になります。鍵を知っていれば解ける問題という訳です。これのどこが合同式と繋がるのか?実は??ですが、modのようにある単位や決め事を当てはめていくというところが関係しているのでしょうか?休み明けに先生に確認してみます。





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Posted by Bab at 19:22 / Category: 数学 / 1 Comments / 0 TrackBack

2006年01月02日

合同式(余り算)(3)

 新年そうそうしつこくも合同式の続きです。
 前回の an≡bn(mod m)の公式の練習問題が下記になります。

Q:次の1)〜4)のbの値をできるだけ小さい自然数で求めよ
 1)133≡b(mod 15)
 2)49100≡b(mod 8)
 3)710≡b(mod 13)
 4)616≡b(mod 7)

正解は
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓

 1)13 ≡ー2 (mod 15)
  133 ≡ー23(mod 15)
  133 ≡ー8(mod 15)
  133 ≡7(mod 15)

  *正の整数にこだわらずに小さくすることがポイント!


 2)49  ≡1(mod 8)
  49100≡1100(mod 8)
  49100≡1(mod 8)


 3)72 ≡10≡ー3(mod 13)
  76 ≡ー33(mod 13)・・・(ア)
    ≡ー27(mod 13)
    ≡ー1(mod 13)

  76 ≡ー1(mod 13)
  ×72 ≡ー3(mod 13)
  ×72 ≡ー3(mod 13) ・・・(イ)
  710 ≡ー9(mod 13)
  710 ≡4(mod 13)

  (ア)の計算は76=(723
  2乗と3乗を掛けます。
  
  (イ)の計算は710=76×72×72
  6乗に2乗×2乗で乗数を足して6+2+2で10乗です。

  いずれも 2で計算するとわかり易いです!
   (ⅰ):(223=43=64=26
   (ⅱ):22×23=4×8=32=25


 4)61 ≡5 ≡ー2(mod 7)
  613 ≡ー23(mod 7)
  613 ≡ー8 ≡ー1(mod 7)

  613 ≡ー1(mod 7)
  ×613 ≡ー1(mod 7) 
  616 ≡1(mod 7)


 という訳です。計算の過程でできるだけ小さい数値を使うことがポイントになります。1とかー1、2とかー2とか小さい数を使うと計算は簡単にできます。
 さて、いよいよ1414時が何時か1分以内にとけるようになったと思いますがどうでしょう。

  14 ≡2(mod 12)
  143 ≡23≡8≡ー4(mod 12)

  143 ≡ー4(mod 12)
  ×143 ≡ー4(mod 12) 
  146 ≡16≡4(mod 12)

  146 ≡4(mod 12)
  ×146 ≡4(mod 12)
  ×142 ≡22(mod 12) 
  1414 ≡64≡4(mod 12)

 したがって、1414時は4時ということでしょうね。あってますでしょうか!?もっと簡単な方法もある気もするんですけど・・・
 とりあえず合同式についてはこれでお終いになります。ここから世界最強の暗号へと続いて参ります。何となくケプラー→バッハ→合同式と強引な展開なような気がしますが、果たしてどうなることやら???




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2006年01月01日

謹賀新年そして初湯

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

shintarou01.jpg

 元旦はご近所の師匠の自宅にお邪魔して、初めての白味噌仕立ての関西流雑煮を頂きました。他にも美味しい料理を頂き、ベルギービールと美味いワインを散々飲ませて頂きました。その後、シングルマザーとなった従妹のところへ向かい、姉が作ってくれた我が家流の雑煮を食べました。そして、生後1ヶ月に満たない赤ちゃんを初湯に入れてあげました。これがまた難しく、緊張しました。慣れもあるのでしょうが、一人でお風呂に入れてあげるのは大変でした。お湯が熱過ぎないように、目に石鹸が入らないように、耳に水が入らないように、頭をぶつけないように、etc...本当に緊張しました。子育ては簡単なものではありません。
 これから、お守りをしたりすることも出て来るので、おしめの取り替えなどいろんなことを学んでいかなければなりません。机上の勉強と違い、実践は緊張の連続ですし、とても大変だとわかりました。今日はお風呂に入れるだけでもあたふたしてしまいました。でも子どもは本当に可愛いい!すっかり親バカならぬ伯父バカとなっています。
 今年は彼の成長という楽しみが増えました。折角教育学科で勉強している訳ですから、発達心理学など勉強したことが少しは活かすことができればいいなと思っています。また、実際に子どもと触れ合うことで、多くの学びがあるかと思います。
 いい一年になりそうだという期待を持てた元旦でした。本年もいい一年となるよう精進して参りたいと思います。




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