2006年08月25日
冥王星降格決定
ついに決まっちゃいましたね。冥王星降格・・・ちょっと寂しいです。でも、インタビューを受けている人の反応がなかなか面白かったです。「今まで覚えたことが〜」とか「ヤマトの当時は冥王星を惑星と信じて疑わなかったから今更困る」とか言ってて何だかとってもみんな自分中心で、それがむしろほのぼのしていて良かったです。天動説を信じていた人の地動説が当たり前になった時の反応は、こんなものじゃなかったんでしょうね。
新たに冥王星は「矮(わい)惑星」というカテゴリーに属することになり、名称変更も検討されるようです。やっぱりちょっと寂しいですね。
あと金星は、実は最近できたという説はどうなんでしょう!?古代の人の星の絵には金星は無かったと言われています。宇宙ってホントわからないことばかりでとても面白い!
冥王星格下げー異なる発生メカニズム:東京新聞
2006年08月23日
冥王星が惑星から降格!?
今まで、誰もが太陽系の惑星は、水・金・地・火・木・土・天・海・冥と覚えてきたかと思うのですが、どうやらここ数日騒がしている惑星を増やす、あるいは減らすという議論が熱を帯びてきたらしいです。今まで自分たちが覚えて来たことが、変わる訳です。こういう時というのは、ちょうどそのような内容を勉強している人達が困るのでしょうね。でもむしろ確定していなければ、受験などに冥王星に関する問題が出ないということかもしれません。しかし、時事問題とかで出る可能性はあるのかもしれません。
もっとも天体も銀河系などの星雲も運動している訳ですから、この宇宙空間に絶対というものがある訳ではないと言えるかもしれません。議論の行方を見守るしかないでしょう。もし惑星の数が変わったら、それも科学の進歩がもたらすパラダイム転換の一つですね。
太陽系惑星「8個案」で調整:Yahoo!ニュース
2006年05月26日
夢のある話 透明マントができるかも!?
何でも透明なマントができるかもしれないという夢のあるニュースを発見しました。子どもの頃に夢見たものの幾つかは現実のものになっています。ある人は、人間が想像できることは全て実現できるんだと言っていました。子どもの頃のアニメや映画が、本当のものになっていくのは夢があっていいことだと思います。その意味でもいい夢を見ることが大切なのかもしれません。
「透明マント作れます」英で開発理論:Yahoo・読売新聞
2006年05月23日
原子レベルと分子レベルでの人
人間は、原子的にどんな構成になっているかというのを勉強しました。なかなか面白かったです。ということで参考までに、表にしてご紹介します。
しばらく前に成分分析とか流行ってました。
<原子レベル>
体重70kgの基準人(Reference Man)の元素組成

引用:国際放射線防護委員会(International Commission on Radiological Protection, ICRP)
これは体重70kgの人の場合のモデルです。酸素と水素は水ですね。炭素も多いですね。
<分子レベル>
欧米と日本の基準人の体組成

引用:ICRP(1975)、田中義一郎(1989)
人間は水が殆どというのは有名な話ですね。
2006年02月07日
バランスボールはなぜ空気圧が変わる?

私の部屋のPC用の椅子はバランスボールです。昨日は、この間入れたばかりなのに随分と空気が減ったな〜と思っていましたが、今日になったら昨日より空気が入っている感じです。これは、気圧のせいでしょうか?それとも温度が昨日より高いので、ボールの内部の空気も膨らんでいるのか?どちらなんでしょう!?それとも他に原因が??バランスボールフリークの皆様のご自宅では如何ですか?
この原因、どなたかご存知の方いらっしゃいませんか!?教えて下さい!
夜はまた英語を勉強するぞーっ!
2005年12月19日
銀杏の葉
銀杏(いちょう)の葉にオスとメスがあるということを生活科の講義で初めてしりました。銀杏の木は学校に1本あった位で、兎に角臭いという印象が強かったです。大学では正門からずらっと銀杏並木が続きます。北青山の神宮外苑へと続く銀杏並木も、あれだけ青々していた葉が黄色に色を変え、そして、木枯らしに散らされて黄色い絨毯を作っています。いよいよ『葉っぱのフレディ』さながらの情景です。
さて、銀杏の葉ですが、割れている方がオス、割れていない方がメスだそうです。全くしりませんでした。
銀杏は恐竜が生きていた時代からある生きた化石と呼ばれる木だそうです。ジュラ紀(約1億9千年前〜1億3千年前)には世界中に分布していたようですが、その後、僅かに中国だけに生き延びたそうです。日本には平安後期から鎌倉初期あたりに持ち込まれたそうです。その後、17世紀に長崎からヨーロッパへ持ち込まれ、その後北米へと植栽されたとのこと。生物の授業で習ってそうですが、全く記憶にありません。
裸子植物で学名「Ginkgo biloba Linne」。イチョウ科に属する植物で、イチョウ類では唯一の現存種だそうです。
ゲーテがこんな詩を詠んでいます。
『銀杏の葉』(Ginkgo biloba)
東洋からはるばると
わたしの庭にうつされたこのいちょうの葉は
賢い者のこころをよろこばせる
ふかい意味をもっているようです。
これはもともと一枚の葉が
二つに分かれたのでしょうか?
それとも二枚の葉がたがいに相手をみつけて
ひとつになったのでしょうか?
このようなことを思っているうちに
わたしはこの葉のほんとうの意味がわかったと思いました。
あなたはわたしの歌をきくたびにお感じになりませんか、
わたしが一枚でありながら あなたと結ばれた二ひらの葉であることを
引用:世界の詩集1「ゲーテ詩集」角川書店
当たり前のように身近にある銀杏ですが、この歳になってあらためて調べてみるといろんなことを知ることができます。生活科という小学校1、2年で学習する教科では、日常に散らばる何気ないことやものも、とても興味深いものだと関心をもってもらえるよう指導することも大切な要素です。ひいてはそれが、生活とは楽しいということへの理解に繋がるのではないかと思います。
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2005年11月14日
コオロギの観察
コオロギって凄い!理科の講義でコオロギの観察をしました。親子ほど歳の離れた女子大生の同級生達もキャーキャー言いながら、しっかり観察してました。いわゆる男性の裸などを突然見て、キャーと手で顔を覆いながらも指の間はしっかり開いていてちゃんと見ている、あんな感じでしょうか。まあ戯れ言はさておきまして、今回はフタホシコオロギ(学名:Gryllus Bimaculatus)のメスとオスの観察をしました。
メス、オスでそれぞれ違いがあります。コオロギは鳴くのはオスだけだそうです。オスの羽の構造はメスの羽の構造と違います。写真では少々見ずらいかもしれません。またメスは産卵管という卵を産む管を持っているのが特長でもあります。写真のメスのおしりの所から長い1本の管が出ていると思いますがそれが産卵管です。
メス、オス共通で面白いのがコオロギの耳は前肢(前足)についているという点です。人間や哺乳類から想像すると耳は頭の上という先入観を持ってしまいますが、コオロギの聴覚器官は前肢についているのです。
そして、お尻のところからナナメに2本出ているのが尾葉と呼ばれる器官で、そこには細かい毛が生えていて、気流の流れを感知する仕組みになっています。これはゴキブリにもある器官だそうで、ゴキブリを叩き潰そうとしても素早く逃げてしまうのは、視覚で感知している訳ではなくてこの尾葉で敏感に空気の流れを感知しているからだそうです。したがって、この尾葉が水などで濡れるとコオロギもゴキブリも感知できなくなり、簡単に御用となるそうです。もっとも尾葉を濡らそうと水をかけている間に、ガサガサと隙間に逃げ込んでしまうでしょうけれど・・・
日常のこんな何気ない話と学校の勉強がリンクするととても理解し易いと思います。特に小学校や中学校の先生はそういう配慮をなさっていることでしょう。学校の勉強は世の中に出て役に立たないという声をよく聞きますが、私はゴキブリにも尾葉があって空気の動きを感知すると聞いてからは、ゴキブリには悪いですが、3回相見え3回とも捕まえることができました。ゴキブリとはいえ、殺生はあまり心地いいものではないですが御許し下さい。
話は変わりますが、今年は虫の音を聞くなんてことが理科の講義までありませんでしたが、こんなweb siteを見つけました。私のように聞きそびれた方は是非きいてみては如何ですか?
*心臓が悪い人は"続きを読む"をクリックしないで下さい。
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